伊藤由美です
詩篇36篇の構造を送ります
A1-4 悪者の悪
その目に神に対する恐れなし、その目で自分にへつらう、キー口のことばが不法と欺き、寝床で不法、足で悪の道に立つ
B5-6 主の契約の真実
恵み、義、裁き、人(アダム)と獣の救い
中心7a 契約の真実は何と尊いことか
B7-10 主の契約の真実
人(アダム)は御翼の陰に御を避ける、家の豊かさ、いのち、光、恵み、義
A11-12 悪者は滅びる
悪者の足は正者に追いつかず、悪者の手が正者を追い出さない、(なぜなら)不法者は倒れ投げられる
・4節の「寝床で不法を図る」は、ミカ2:1の「ああ、悪巧みを計り、寝床で悪を行なう者」を思い出します
悪者は夜寝る時から、次に犯す罪を瞑想しているかのようだ、というスミスさんの説明でした