+じゅんママです。
詩篇36篇 構造と問いを送ります。
今週水曜日、佐野家への出張ライブを菅野ファミリーにお願いしています。
子供達も私も、とても楽しみにしています。
遠路で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
■構造
A1 1 悪者の悪:「神への畏れX」
A2 2-4 悪者の悪の詳細:へつらう目、「不法」・欺きの口、
知恵得X、善行X、
「不法計画」、よくない道に「堅く立つ」、悪を捨てX
B1 5-6a 「主の恵み・真実・義・裁き」は高く低く
B2 6b 主は人と獣を救う
B1 7a 「主の恵み」は何と尊い
B2 7b-9 人は主の翼に身を避ける
→豊かな祝福(主の家・いのちの泉)・救い(光)は主と共にある
A1 10 「主の恵み・義」を、「神を知る者」に
A2 11-12 「悪者の手足」が私に来ないように。「不法行う者」は「倒れ、起上がれX」
■問いなど
・1節、ヘブル語では「私の心」とあり、新改訳では「悪者の心」とあるが、どちらが正しいのでしょうか。
・2節の内容がわかりません。「自分の咎を憎むこと」は正しい反応ではないでしょうか。
ヘブル語の「憎むべき自分の不義を見つける」のほうが、まだいいような気がします。
・6節、なぜ人だけでなく、獣も栄えさせられるのか?
・9節b、光とは?救い、裁きがなされること?
・悪者の悪が身体と一緒に書かれている箇所:箴言6:16-19/ローマ3:10-18