Subject:
ヨハネ1:1-18節の構造と問い
From:
Date:
2004/06/09 12:13
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

ヨハネ1:1-18節の構造と問いを考えました。

■テーマ

・初めに言葉があったことばは神であった
・この方は世にこられた
・神のひとり子は光をあかししに世に来られた

■構造

1-3 初めにことばがあった
4-9 この人は光についてあかしするためにきた
10-11 世はこの方を受け入れなかった
12-13 しかし、受け入れた者には神の子供とされる
14-17 その方は恵みとまことに満ちている
18 いまでも神を見た者はひとりもいない

■問い

・この方のいのちは人の光であったとはどのような意味があるのか?
・初めにと書かれているが、いつのことか?
(創造の時のことを初めにいっているの?)

■キーワード

・光(栄光)
・ことば
・恵み(まこと→真実→義)

■説明文

初めにことばがあった。
この方は光をあかしするために世に来られた。
しかし、世は恵みとまことに満ちておられる方を受け入れなかった。

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