Subject:
詩篇36篇 ヨハネ1章の構造
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/06/09 12:24
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

ヨハネ1章の構造を考えました。

【構造】

1-5節 
 1-2節 ことばは神であった
 3節 この方によってすべては創造された
 4-5節 この方には人の光であるいのちがあった

6-8節 
 6節 ヨハネという人の現れ
 7-8節 彼は光について証しした

9-13節 
 9-10節 光が世に来ようとした
 11節 民は光を受け入れなかった
 12-13節 信じた者には神の子供という特権を与えられた

14-18節 
 a 14節 この方は恵みとまことに満ちていた
  b 15節 ヨハネの証言
 a 16-17節 この方によって恵みとまことを受けた
  b 18節 ひとり子の神の説き明かし

【100文字文】

ことばは神と共におられ、神であった。この方には人の光であるいのちがあった。ヨ
ハネは光について証しした。光は世に来られたが、民は受け入れなかった。ことばは
私たちのあいだに住まわれ、恵みとまことに満ちておられた。

【大切な節】

・14節 ことばは人となって、私たちのあいだに住まわれた。私たちはこの方の栄光
を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまこ
とに満ちておられた。

【3キーワード】
・ことば
・光
・恵み、まこと

---------------------------
+かんのみくに@カンノファミリー
  mailto:mikuni@kanno.com
  http://saiwai.net/mikuni/
  お手紙好きのくーちゃん
  メールチェックは一日中
---------------------------