みーちゃんです。
ヨハネ1章1-18節と詩篇36篇を比較してみました。
■キーワード:
・造られた → 詩篇36篇5-6節 ←ここは、創造の恵みの話
・来られた → 詩篇36篇7節 ←私たちが神様のところに行く
・ひとり子 → 詩篇36篇10節 ←神様のひとり子は主を知る者、直ぐな者
・この方 → 詩篇36篇全体 ← この方はさばくかたである
・初めに → 詩篇36篇11-12節 ← 最後に悪者は倒れる
・輝く → 詩篇36篇9節 ← 詩人は主の光のうちに光を見る
・言葉 → 詩篇36篇3節 ← 主の言葉と対象てきに、敵の言葉は不法である
・光 → 詩篇36篇9節 ← 詩人は主の光のうちに光を見る
・闇 → 詩篇36篇7節 ← 詩人は御翼の陰に隠れる、正しい闇、ということは光
・世 → 詩篇36篇1-4節 ← この世の者たちはこういう人々
■構造:
1-3節: 初めに言葉があった(創造)
4-5節: 光があった(1)
7-8節: 光のあかしがあった(2)
9-13節: 光がこの世にあった(3)
14-18節:この方が来られた(光がこの世に住まわれた)
→この方とは恵みのお方である << 詩篇36篇5-10節 >>
→闇は光に打ち勝たなかった << 詩篇36篇全体 >>
→→ 詩篇36篇全体は光が闇に勝つと言うテーマである。闇は最初に勝っているかの ように見える。しかし、最終的に光りは勝つ。
→言葉は人となって私たちの間に住まわれた << 詩篇36篇7、8節 >>
→→ 詩篇36篇で詩人は主の家に住まう
→恵みの上にさらに恵みを受けたのである << 詩篇36篇9節 >>
→→ 光のうちに光を見るからです
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