みーちゃんです。
詩篇37篇の研究に役立つものを集めてみました。
■テーマ:
・腹を立てる
・断ち切られ
・受け継ぐ
・はかりごと
・青草のよう
・見つからない
■気がついたこと:
・詩篇119篇がまとまったような詩篇である。
・箴言のような言い方が続いている詩篇である。
・悪者と正しい者へのさばきがはっきりしている。
・悪者からの一方的な攻撃というものはあまりない。
・詩篇37篇では、いつもにないような詩人の救いへの確信が見られる。
・いつもはあまり強調されない”敵に対して怒るな”ということが繰り返される。
・詩篇37篇の敵はいつもに増して、弱く見える。
・詩篇37篇では詩人よりも子孫に焦点が当たっている。
■登場人物:
・主
・悪者
・正しい者
・貧しい者/悩む者
・子孫
■対比しているところ:
・敵は弱い者に対して歯ぎしりするが、主は彼らを笑われる。(詩篇37篇12、13節)
・悪者のための悪への道、しかし、主は正しい者の道を喜ばれる。(詩篇37篇7節、27節)
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