Subject:
カルヴァンの詩篇説教集の46:7-12
From:
Date:
2001/07/26 10:24
To:
"EGP saiwai.net" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。
 
カルヴァンの詩篇説教集の46:7-12
 
教会は色々な国々の民に攻撃されるが、神の御声によって救いは与えられる。剣、弓などの武器は必要ない。また私たちの武器は神の約束に従うことである。どんなことがあっても御言葉があれば勝てる。
 
しかし、多くの人はこれに頼ろうとしない。この詩人は信仰者に神のみわざを見よと言う。私たちにどのようなことがあっても神の御心を求める。
 
神の御言葉を聞くのを妨げるものは2つある。1つはこの世のことに頼ることで、もう1つは落ち着きのないことである。この詩篇でも9、11でそのことを言っている。この世に浸っている人には「来て」と呼び掛け、さまよっている人には「やめよ」と言う。

7、11で神に関する2つのことに気が付かなければならない。1つは万軍の主で、もう1つはヤコブの神である。万軍の主は神の力をあらわし、ヤコブの神は神の恵みが絶えないことをあらわす。

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+カンノケイヤ@カンノファミリー
mailto:keiya@kanno.com
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