Subject:
詩篇38篇 ののしられてもののしり返さない
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/06/23 7:48
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

ののしられてもののしり返さないというストーリーを探しました。

■セナケリブ → ヒゼキヤ:

アッシリヤの王セナケリブはエルサレムと戦おうとしてきた。しかし、ヒゼキヤとつ
かさたちは奮い立って、城壁を建て直した。そして、民を励ました。

しかし、セナケリブはこれを聞くと、家来たちをエルサレムに遣わして、あなたがた
は何により頼んでいるのかと行って、拠り所をばかにし、ののしった。しかし、ヒゼ
キヤと民は一言も答えなかった。

■ナバル → ダビデ:

ナバルは羊の家の刈り取りの祝いをしていたが、ダビデが安否を尋ね、平安があるこ
とを祈り、親切に食べ物を与えて下さいと言った。

すると、ナバルはダビデをののしり、ダビデが挨拶をするために使者を送っただけな
のに、ナバルは彼をののしった。しかし、アビガイルはダビデのところに出て行っ
た。

■民 → キリスト:

キリストは民を救うために十字架にかかって死んで下さったのに、民はキリストが十
字架にかけられているのを見ると、頭を振ってののしった。

しかし、キリストは民が彼をののしっているのに、自分の霊を神にゆだね、神に祈っ
た。

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