Subject:
詩篇38篇 神様が見捨てない
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/06/23 11:39
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇38篇の10-11節、21節に、見捨てる、見捨てないと言うことが書かれていたの
で、神様が見捨てないという箇所を探しました。

■申命記31:6

強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなた
の神、主ご自身が、あなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなた
を見捨てない。

私が、主が見捨てられないという箇所で思い出すところは、「強くあれ。雄々しくあ
れ。」の箇所である。

■詩篇22:1

わが神、わが神。どうして、私をお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救い
にならないのですか。私のうめきのことばにも。

もう一つ、私が主よ見捨てないで下さいという箇所で思い出す箇所は、十字架上の祈
りの箇所である。

■詩篇71:11

彼らはこう言っています。「神は彼を見捨てたのだ。追いかけて、彼を捕えよ。救い
出す者はいないから。」

この詩篇で詩人は、見捨てないで下さい。見放さないで下さい。遠く離れないで下さ
いと言っている。敵は、「神が見捨てた」と言って、誘惑している。

■イザヤ書42:16

わたしは盲人に、彼らの知らない道を歩ませ、彼らの知らない通り道を行かせる。彼
らの前でやみを光に、でこぼこの地を平らにする。これらのことをわたしがして、彼
らを見捨てない。

主は盲人の知らない道を歩ませる。そしてでこぼこの地を平らにされるので、盲人は
つまずかず、見捨てられない。

■コメント:

神様は私たちを見捨てられないが、私たちが富んでいるとき、食べ物が与えられてい
るときは、私たちが、主を捨ててしまうことがある。

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