Subject:
詩篇38篇 ののしりのストーリー(ケイヤ)
From:
Date:
2004/06/23 11:51
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、+KeiyaKannoです。

昨日はののしるということについての律法を見たので、ののしりのストーリーを見ま
した。

●創世記16章

アブラムは自分の子孫が空の星、海の砂のように多くなるという預言を受けたが、自
分には子供がなかった。それでサライの女奴隷ハガルによって子供を求めた。しか
し、ハガルに子供が与えられた時に彼女は主人のサライを見下したので、彼女は追い
出される。

●民数記22-24

イスラエルが荒野を歩いて、やっとカナンの地に入ろうとした時に周りの国々から攻
撃を受ける。その中の1つにモアブの王からの攻撃があった。モアブの王バラクはイ
スラエルの民が強いことを聞いて、バラムを雇い、彼にイスラエルをのろわせようと
する。しかし、バラクはのろうためにバラムを雇ったのに、反対に彼は祝福を与えて
しまった。そして何度やってもイスラエルに祝福の言葉を話した。

●士師記9章

ギルアデの息子アビメレクはシェケムを支配しようとしたが、シェケムは彼を裏切っ
て、逆らった。その時にガアルという人がアビメレクをののしってばかにしたが、
シェケムの門の所で負けた。

●士師記10章

エフタはギルアデの息子であったが、遊女の息子であったために兄弟たちにののしら
れて、追い出されてしまった。しかし、アモン人によってイスラエル人が攻撃された
時に彼らはエフタを連れ戻した。

●士師記16章

サムソンはイスラエルを支配し、ペリシテ人からイスラエルを助けていたが、デリラ
によって弱くされる。しかし、ペリシテ人が彼をののしって、ダゴンの神殿で彼を見
せ物にした時にサムソンは主に祈り、柱を崩してペリシテ人に復讐した。

●第1サムエル記1章

エフライムにいるレビ人エルカナには2人の妻ハンナとペニンナがいたが、ハンナに
は子供がなかった。それでペニンナはハンナをばかにし、彼女をいらだたせた。その
ためにハンナが主に祈ると主は聞き、彼女にイスラエルの指導者を与えられる。

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