Subject: 罵られても罵り返さないストーリー |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2004/06/23 12:13 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 罵られても罵り返さないというストーリーを今日の聖書研究をやって上で、 もう一度見てみました。 ■セツの子孫→ノアとその家族たち ノアが箱舟を造っていたときに神様を信じない人たちは彼を罵っていたと言われるが それはどこから、言われているのだろう? 探し見たけど、そのようなことが書かれている箇所はないのではないかな。 それはただだれかのこじつけなのかな。 ■ゴリアテ→ダビデ ゴリアテはダビデと戦う前にダビデの信じている神を罵った。 ダビデを罵ることは神様を罵ることになる。 ダビデはゴリアテに罵られても、最終的には彼をうち倒し、勝利を得る。 なぜなら、彼が救いを与えてくださる主を信じていたからである。 ■ナバル→ダビデ ナバルはダビデが彼に対して善を行ったのに、 ナバルはダビデに対して善に変えて悪を報いた。 なぜなら、彼はダビデの行った恵みを悟っていないからである。 ■アッシリヤの王セナケリブ(ラブ・シャケ)→ヒゼキヤ セナケリブはユダに上ってきて、彼らの信じている神から民を話そうとする。 まず、その時ヒゼキヤ王はあなたがたのことをだましているんだと サタンのしもべとして彼らに働く、しかし、ヒゼキヤはその信仰をゆるがすことをせ ず神様に祈って助けを求めた。 ■ヨブの友人→ヨブ ヨブの友人たちはヨブが何か罪を犯したからと言って、 このような苦しみになっていると言っている。 この話はダビデの話に似ている。 ダビデは自分の罪のためにこのような状態におかれているといっている。 ■民のリーダーたち→ステパノ(キリスト) ステパノの箇所はののしるという意味のではない。 キリストの十字架ではみなはイエスをののしったと書かれている。 彼らはののしられても死ぬときには神様にこのように叫んだ。 「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」と。 このように殺されるまでしても彼らは主をのろうことをせず、 彼らに対してののしりかえすようなことはしなかった。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------