Subject:
詩篇46の構造(松田)
From:
"Matsuda Izuru" <izuru_matsuda@hotmail.com>
Date:
2001/07/27 9:00
To:
saiwainet@egroups.co.jp
BCC:

+松田@移民です。

だいぶ遅くなりましたが、アメリカ時間と思って
見過ごしてくだされば幸いです。

私はじゅんママとほとんど同じ意見です。
が、どうもまだうまくはまった気がしません。

「セラ」よりも「主はわがやぐら」の句の方が
目につきました。

うちの長女・歌恵(かえ)は、まだ構造ができません。
とりあえず詩篇46を読んでいて、なぜか詩篇23:5a
「私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油を注いでくださいます」
を連想したそうですが、私には理由はわかりません。
いちおう私たちのホワイトボードに書いてあげましたけど。


■概要
A 主はわがやぐら (1)
  a 地はゆらぐ (2-3)
    b 神の都はゆるがない (4-5)
  a' 諸国はゆらぐ (6)
A' 主はわがやぐら (7)
  a みわざを見よ、諸国民よ
    b 諸国民は破られる
  a' 諸国民よ、神を知れ
A" 主はわがやぐら (11)

※7節より前には「水」がいっぱい出てきて、その後には
「火」が出てきたりしますね。どういうことなのかは
まだはっきりしません。

※7節と11節で「ヤコブ」が出てくると対立する者として
エサウを思い出しますが、うちではエサウのかかととヤコブ
の手や蛇の子孫の絵を書いたりして、連想に躍起になって
います。


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