こうです。ののしられてもののしりかえさないストーリーを見ました。
【ヨセフとその兄弟たち】
ヨセフの兄弟たちはヨセフの父からの衣や夢のことを原因にヨセフを憎んでいた。それでヨセフの兄弟たちは「夢見るもの」といってののしったり、ヨセフを売ったりした。しかし、ヨセフは兄弟たちをののしったり、文句を言ったりしなかった。
【ダビデとゴリアテ】
ダビデは戦場の兄たちに食べ物を持っていったときゴリアテを見る。ダビデはゴリアテと戦う。そのときゴリアテはダビデをののしるがダビデはののしらないで一つの石でゴリアテを殺す。
【ダビデとナバル】
ナバルは金持ちで羊の毛の刈り取りの祝いをしていた。そのときダビデはナバルに食べ物を少しくれるように頼む。しかし、ナバルはそれを拒み、ダビデをののしる。それでダビデはナバルを殺そうとする。そのときナバルの妻のアビガイルは食べ物をダビデのところに持ってきて許してくれるように頼む。それでダビデは許す。十日後ナバルは主に打たれて死ぬ。それでアビガイルはダビデの妻になる。
【キリストと民】
キリストはご自分のものであるこの世に来て、私たちに換わって十字架につけられる。そのときキリストはののしられるがののしり返さないでご自分の霊をお渡しになる。
以上です。