菅野みくにです。
5節-7節を見ました。

■参考とした文献：
いのちのことば社　新聖書講解シリーズ　詩篇41篇　富井悠夫著

■講解：
5節の「その都は揺るがない」のはその城壁のすごさでなく「神が真中に」いるから
「夜明け前」の助けとは敵の攻撃が始まる直前に敵を破るという神の恵みを指す。
6節の「立ち騒ぐ」とは3節の「立ち騒ぐ」と同じである。
「揺らいだ」とは2節の「移る」と同じ話である。
7節は神が共にいて下さるという確信である。
「われらとともに」とはインマヌエルの信仰である。
「ヤコブの神」について詩篇20：1、44：4を参照。

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