いのちのことば社 新聖書講解シリーズ 詩篇 富井悠夫著と いのちのことば社 新聖書講解 旧約シリーズ 榊原康夫
参考とした文献:
- いのちのことば社 新聖書講解シリーズ 詩篇 富井悠夫著
題:
構造:
- 1-2 栄光と力を主に着せよ
- 3-9 主の7つの御声
- 10-11 主はとこしえの王
大切なこと:
- この詩篇はユダヤ教の祈祷書では安息日の礼拝で用いられる詩篇の1つである。
- 主は歴史の主だけではなく自然の主でもある。
- 「力ある者の子ら」とは御使い的存在である。
- 「聖なる飾り物」とは祭司の衣服を示す。
- この詩篇は3節から主題が始まる。
- 9節までにはこの詩篇は7回も主の声が出てきている。
- 「水の上」「大水の上」とは天の雨雲の上のことであろう。
- 「杉の木」は偉大さ・力・高さの象徴である。
- 「雌鹿に産みの苦しみ」とは嵐に驚き月足らずの子を産み落とすことかもしれない。
- 「大洪水」と言うことばはノアの時の洪水を示す以外に用いられていないから、ここでもその意味であろう。
- 「平安を持って」とは嵐のあとの虹のようなこと。
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