Subject: 詩篇41篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ) |
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Date: 2004/07/12 10:44 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは、+KeiyaKannoです。
●構造
A 1-3 弱い者を守る者は幸いである
B 4 罪を犯した私をあわれんでください
A 5-9 悪者は弱い者を攻撃している
B 私をあわれんで、敵をさばいてください
13 第1巻のアーメン
●問い
・詩人はいつまでも御前に立つということを求めているが、なぜ、彼はそのことを望
んでいるのか?御前に立つことの何が良いのか?
●気が付いたこと
・この詩篇は第1巻の終わりの詩篇であり、最後には巻物の最後にでてくる「ほむべ
きかな。イスラエルの神。主。とこしえから、とこしえまで。アーメン。アーメン」
という言い方がある。
・1節には40篇に続いて「幸いなるかな」という言い方がでてくる。
・8節の「邪悪なもの」とはサタンの別の名前「ベリヤアル」という言葉である。
●研究課題
・第1巻のまとめ
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