＋ちゃんくんです。

詩篇３８－４１篇のつながりを見ました。

■詩篇３８篇

主よ。大きな怒りで私を責めないでください。
私は自分の罪のために体には健全なところがありません。
敵は私の状態を見て、偽りを言います。
その時、私は自分の罪をあなたに告白します。
だから、主よ私を見捨てず、急いで助けてください。

■詩篇３９篇

私は言った。私は自分の道に気をつけ、私は黙っている。
悪者が私の前にいる間は。私は黙っていたとき、苦しみが激しくなった。
それで、主によって、人の齢がむなしいかを知ることができた。
私はこのようなときに何を待ち望めばいいのでしょうか。
なぜなら、人の望むものはすべてむなしいからです。

■詩篇４０篇

私は切なる思いで主を待ち望んだ。
主は私の叫びをお聞きになり、私を穴から救い出してくださった。
だから、私はあなたの大いなるみわざに感謝し、主に信頼しよう。
また、私はあなたの義を会衆に語りつげ、隠しませんでした。
主よ。どうか、あなたのみこころによって、急いで私を助けてください。

■詩篇４１篇

幸いなことよ。貧しいものをあわれむ者は。
その人はわざわいの日に主によって救われる。
私は言った。私をあわれんでください。私は罪のために苦しんでいます。
悪者も、私の友人さえも私をあわれむことをしません。
どうか、私をあわれみ、私を立ち上がらせてください。

■コメント：

面白いことに３８篇と４１篇は自分の罪のために苦しんでいると言っているが、
しかし、３９篇と４０篇はまた別にそのような罪の話はない。
３８－４１篇がもしかしたら、ABBAになっているかもしれない。
３８篇と４１篇がつながっていて、３９篇と４０篇がつながっている。

３９篇と４０篇をさっと見ると、反対になっている感じがする。
なぜなら、３９篇では私は黙っている。４０篇では会衆の中で告げている。
なら、３８篇と４１篇はどいうことになっているのか。

３８篇は神様が詩人のことを責めている。
しかし、４１篇は神様がどうしているのかという状態はない。
神様の話がぜんぜん出てこない。
詩人が神様にあわれんでくださいと言っているところはあるが・・・・
３８篇と４１篇はあまりつながっていない感じがする。

だから、さっきいていたABBAにはならない。

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＋審也＠カンノファミリー
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