Subject:
今日の聖書研究で見たあわれみの箇所でなるほどと思ったところ
From:
+ShinyaKanno
Date:
2004/07/15 20:41
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

今日の聖書研究で見た箇所でなるほどと思ったところコメントに書きました。

■コメント:

多くの福音書の箇所を見ればわかるように、
病気をいやすこと、罪を赦すことはあわれみである。
キリストはこの世に来て、病気をいやし、罪をゆるし、
その人たちに、福音を伝えるという働きを行っている。

病気をいやすことは罪をゆるすことである。
病気をいやすこと、また罪を赦すことは兄弟愛でもある。
兄弟、隣人を愛することもあわれみである。

兄弟がたいへんなヨブみたいな状態にあるときに、
その兄弟たちをあわれみ、彼らをはげます。
これは私たちのすべきことである。
自分が栄えている状態にあれば、いいというわけではない。

ヨブの友人はこのような状態のときにそれをすることをしなかった。
また、パリサイ人は律法のこまかいところだけ守って、
律法の大きなあわれみ、誠実を忘れて、守っていない。

私たちは兄弟を愛するだけではなく、敵を愛するという仕事も与えられている。
それはルカ福音書6章で教えられる。
ルカ福音書6章は平地の説教で、山上の説教の内容をもう一度教えている。

毎日の生活で私たちはパリサイ人にまさる義を持つようにためされている。
病気は義人の祈りの働きによりいやされる。
祈って病気をいやすのでなければキリストの奇跡も意味なしである。
義人は毎日の生活で誠実を尽くしているので、彼らの祈りには力がある。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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