Subject:
詩篇42篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ)
From:
Date:
2004/07/19 11:28
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、+KeiyaKannoです。

●構造

A 1-2a たましいは待ち望んでいる

    B 2b-3 一日中「おまえの神はどこにいるのか」と言う

        C 4 御前で礼拝したことを思い出す

            X 5 主を待ち望め

A 6-7 たましいは絶望している

        C 8 いつも賛美する

    B 9-10 一日中「おまえの神はどこにいるのか」と言う

            X 11 主を待ち望め

●構造の説明

5節と11節を中心にこの詩篇は考えることができる。この詩篇で構造を考える時に大
切なのは待ち望むというテーマと敵が一日中攻撃しているということである。

●問い

・私たちは待ち望んでいる時に何をするべきなのか?

●気が付いたこと

・この詩篇は詩篇43篇とも一緒に考えることができる。

●研究課題

・待ち望む時に何をするのか

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