Subject:
聖書の中で孤独のストーリー(神から遠く離れている)
From:
+ShinyaKanno
Date:
2004/07/21 20:47
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

聖書の中で孤独のストーリーを見ました。

■ノア

ノアは回りには悪者だらけ、その中で箱舟を造り、
それに乗って、言ったが、そこにはノアとその家族だけであった。
その箱舟は世界をさまよっていて、神から遠く離れていた。

■ヨブ

ヨブもノアと同じように、回りには敵だけしかいない。
自分の信頼していた神が遠く離れている。またこの世で信頼できる人もいない。
一人でその大きな苦しみをがまんしなければならない。

■ダニエル

ダニエルは王の命令により獅子の穴に落とされる。
そこには信頼すべき人はいなく、まわりは獅子である。
その中でもダニエルは神様に祈る信仰を持てた。

■ダニエルの三人の友人

彼らは王に偶像を拝みなさいと言われたがやらなかったので、
火の穴に投げ込まれた。彼らは神様に見捨てられたかのよう。
しかし、御使いにより神様の栄光が現される。

■地獄

地獄は孤独なところでそこへ行ったらもう二度と戻れない。
そこでは何人もではげましあうことはできない。
一人でその苦しみをたえなければならない。死ぬことはできない。
(このような苦しみをヨブは体験した)

■ヨセフ

ヨセフは兄弟たちに裏切られ、穴に落とされる。
また、それだけではなく、奴隷として売られる。
その中でも神様の栄光をあらわす。

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