こんにちは、+KeiyaKannoです。

詩篇42:5, 11, 43:5にある主を待ち望むということについて詩篇の中で見て、考える
時に、主を待ち望んでいる人は待ち望んでいる間に何をするのかを研究しました。

●詩篇31:24

詩人は主に信頼し、悪者からの助けを求めている。彼は主に信頼していたために助け
出され、賛美することになった。敵に囲まれた時にも彼は主こそ神であるということ
を告白していた。それで彼は最後に主を愛し、雄々しくあるように言う。彼は主を待
ち望む者たちに対してこのことを言っているのである。それで主を待ち望む者は雄々
しくあり、心を強くし、主を愛するべきだということがここから教えられる。

●詩篇33:18, 22

詩人は主を喜び、主に新しい歌を歌っている。それは主が誓われた通りに救って下
さったからである。主は言葉によってすべてを創造され、支配しておられる。それで
主を待ち望むと言っているのである。ここで主を待ち望む者は主を恐れる者と並行し
ているので、主を待ち望むということは主を恐れるということにもなるのである。主
を待ち望むと恵みが与えられるのは22節に書かれている通りである。

●詩篇38:15

詩人は主によってさばかれ、懲らしめられている。彼は罪のためにこのようになって
いるのである。しかし、孤独な状態になっていて、敵が攻撃していても彼は主を待ち
望んでいるので、敵に対して何も言うことはないのである。彼は主を待ち望んでいる
ので、敵が何を言おうと、どんな攻撃をしようと離れることはないのである。

●詩篇69:3

ここで詩人は大水の中にいて、滅びそうになっている。彼はその中で主を待ち望んで
いる。このことと並行しているのは主を呼ぶということである。彼は敵の中にいて、
彼らの攻撃を受けているが、いつも祈っているのである。それで主は彼らを助けて下
さり、賛美するようにしてくださるのである。

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