こんにちは、+KeiyaKannoです。

敵が「おまえの神はどこにいるのか」というように攻撃している箇所を見ました。

●詩篇79:10

ここで詩人は主の住まわれるべき町、そして聖なる宮が敵によって攻撃され、そこに
いる聖徒たちは敵によって滅ぼされていることを訴えている。このような攻撃を民と
して受ける時に詩人はいつまでですかという祈りをする。彼は自分たちが敵によって
「神はどこにいるのか」という口の攻撃を受けていることを主に対して訴えている。
彼はこのように自分たちがさばかれているのは罪のためであるということを知ってい
るので、罪を赦してくださいと願っている。彼は最後に復讐を求め、主を賛美するの
である。

●詩篇115:2

詩人はまず主に栄光を帰することをする。それから敵が口で「神はどこにいるのか」
というように攻撃してくるが、それに対して主は天ですべてを行っているということ
を答える。彼は反対に国々の神はどこにいるのかというように反応するのである。主
が神であるので、詩人はイスラエル、アロンの家、主を恐れる者に祝福してくださる
主を恐れるようにと言うのである。

●ヨエル書2:17

ヨエル書でヨエルは北イスラエル、そして南ユダにさばきが来るということを預言し
ている。

2章でヨエルは南ユダは園のようであったけれども、国々によって荒れ果てさせされ
るということを預言する。その国々はとても強い。しかし、主は立ち返るなら、救っ
てくださるということを約束してくださるのである。もし彼らが主に対して自分たち
が「神はどこにいるのか」という攻撃を受けているということを告白するなら救って
くださるのである。そして主は祈り、願いを聞いてくださり、また祝福されるのであ
る。

●ミカ書7:10

この箇所でミカは敬虔な者が地上にいないのを見て嘆いている。地上にいるすべての
者は善人ではなく、彼らの間には平和がない。しかし、主に願う時に主は助けて下さ
る。主は敵に対して義を見せてくださるので、敵は恥を見るようになるのである。

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