Subject:
詩篇42篇と哀歌
From:
hikaru@4saito.com
Date:
2004/07/22 11:31
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは。斎藤光です。
詩篇42篇と哀歌の同じテーマを見ました。

●涙があふれている
詩篇42:3[昼も夜も涙を食べている]
哀歌1:16[私は泣いている]
哀歌2:18[昼も夜も、涙を流せ]
哀歌3:48-49[川のように涙が流れる]

●祭り
詩篇42:4[群れと一緒に祭りに行ったことを思い出す]
哀歌1:4 [だれも例祭には行かない]
哀歌2:6[主が例祭所を荒れすたらせた]

●待ち望む
詩篇42:3、11[主を待ち望め]
哀歌3:21-26[私は主の救いを待つ]

●絶望
詩篇42:5、6、11[神の御前で絶望している]
哀歌3:54[もう絶望だ]

●忘れる
詩篇42:9[なぜ私をお忘れになったのですか]
哀歌5:20[なぜいつまでも忘れておられるのですか]

●あざける
詩篇42:3、10[「おまえの神はどこにいるのか」]
哀歌2:16[「我々はこれを滅ぼした」]
哀歌3:14[私は民全体の物笑いとなった]

●一日中
詩篇42:3、10[一日中そしっている]
哀歌3:3[主は一日中私を責めた]
哀歌3:62[敵のつぶやきが一日中ある]