Subject: 忘れる、忘れない研究(申命記の中) |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2004/07/28 21:27 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 忘れる、忘れないを申命記の中でさがしました。 ■申命記4:9章 ただ、あなたはひたすら慎み、用心深くありなさい。 あなたが、目で見たものを忘れないようにし、 それらが、一生の間心から離れないようにしなさい。 ■申命記4:23章 気をつけて、あなた方の神と結んだ契約を忘れないようにしなさい。 主の命令にそむいて、偶像をつくろようなことはしてはならない。 ■申命記4:31章 あなたの神、主はあわれみ深い神であられるから、 あなたがたの先祖と結ばれた契約をお忘れにならない。 ■申命記6:12章 あなたは気おつけて、あなたがたをエジプトの地から、 また、奴隷から救われた神を忘れないようにしなさい。 ■申命記8:11章 気をつけなさい。私がきょうあなたがたに命じる言葉を守らず、 それにそむいて、主を忘れるようなことがないように。 ■申命記8:14章 あなたがたの心が高ぶり、主を忘れることがないように。 主は、あなたがたをエジプトの地から、奴隷の家から連れ出された。 ■申命記8:19章 あなたがたが万一、主の命令にそむき、主を忘れるなら、 主は必ずあなたがたを滅ぼされるからだ。 ■申命記9:7章 あなたがたは荒野で、どんなに主を怒らせたかを覚えていなさい。 忘れてはならない。あなたはうなじのこわい民であるからだ。 ■申命記24:19章 あなたが、もし畑で穀物の刈り入れをして、束を一つ忘れたなら、 それを取りに戻ってはならない。それは貧しいものたちのぶんである。 ■申命記25:19章 あなたがたの神、主が与えようとしておられる地で、 あなたはアマレクの記憶を天の下から消しさらなければならない。 忘れてはならない。 ■申命記26:13章 あなたがたの神、主の前で言わなければならない。 私は聖なるささげものを家から取り出し、貧しいものたちに与えました。 私はその命令に背かず、また、それを忘れませんでした。 ■申命記31:21章 多くのわざわいが彼らの上にふりかかるとき、この歌が彼らのあかしとなる。 彼らの子孫の口からそれは忘れられることはないからだ。 ■申命記32:18章 あなたは自分を生んだ岩をおろそかにし、 産みの苦しみをした神を忘れてしまった。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------