Subject: 詩篇45篇 第2サムエル記7章との対比(将) |
From: "Shou Itou" <shou_itou@parkcity.ne.jp> |
Date: 2004/08/03 14:57 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは、+イトウショウです。 詩篇45篇と第2サムエル記7章とを対比しました。 ●心にあること これは第2サムエル7:3と詩篇45:1にある。第2サムエル記の箇所の心にあることと は、神の契約の箱のための神殿を造る、ということである。45:1にある私の作った ものとは、文書のようなもので2節からのものであると思われる。 ●王座は代々限りない これは第2サムエル記7:13,16と詩篇45:6にある。詩篇の箇所は神の王座について であり、第2サムエル記7章はダビデの王座についてである。 ●栄光 詩篇45篇では王の栄光が、第2サムエル記7章では主の栄光が語られている。似ている 点としては、王は恐ろしいことを行う、主は大いなる事を行うということである。 ●王の名 第2サムエル7:9では主はダビデの名を大いなるものとするとあり、詩篇45:17で は、コラの子たちが王の名を全世界に覚えさせるということがある。 ------------------------------------------------ Shou Itou mailto:shou_itou@parkcity.ne.jp May The Lord Be With You!! ------------------------------------------------