Subject:
詩篇45篇 黙示録の中で結婚
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/08/04 11:58
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇45篇は王の結婚を喜んでいる話しであったので、結婚の話しについて書かれてい
る黙示録を見ました。

■黙示録の中で結婚:

黙示録の中で、特に19章が結婚についての話しになっている。その中で、花嫁の衣に
ついても書いてある。また、王が義によって裁くことについても書かれている。

・主は王となられた(19:6)

・小羊の婚姻の時が来て、花嫁は用意が出来た(19:7)

・花嫁は光り輝くきよい麻布の衣を着ている(19:8)

・白い馬に乗った方は義をもって裁き、戦いをされる(19:11)

・ご自身の他にはだれも知らない名が書かれている(19:12)

・この方は鉄の杖をもって諸国の民を牧される(19:15)

・「王の王、主の主。」という名が着物にもももにも書かれている(19:16)

・新しいエルサレムが花嫁のように整えられて天から来る(21:2)

・小羊の妻である花嫁は栄光で輝いている(21:9,11)

・神の栄光が都を照らし、民は栄光によって歩む(21:23-26)

・花嫁は「来てください。」という(22:17)

似ているところは結構あるが、小羊と花嫁の結婚について書かれている将はそんなに
たくさんない。特に19章と21章である。

新しいエルサレム、都は小羊の妻である。御使いはヨハネに、妻を見せましょうと
いって、エルサレムを見せた。都城壁は碧玉で造られ、都は混じりけのないガラスに
似た純金で出来ていた。都の大通りは、ガラスのような純金で出来ていた。

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