こんにちは、+KeiyaKannoです。

ヨハネの黙示録にも詩篇45篇とにているテーマなどがたくさんあるので、どのような
ことが似ているのかを見ました。

ヨハネは主が7つの教会に手紙を送るように言われたので、振り返ると主の姿を見
る。この方は足までたれた衣を着ておられた。これは詩篇45篇にでてくる王と似てい
る。地上の王たちは王の王と同じような姿をしているのである。

ヨハネの書いた手紙の中にもつながる部分がある。彼はテアテラの教会がイゼベルと
いう女によって主から離れているということを警告している。しかし、この女に惑わ
されなかった者は主によって地上を支配するということを約束される。これは御子が
御父から地を相続したのと同じようなことである。

これらのことのあとヨハネは祭司であり、王である御子が御座に着いておられ、周り
で御使いたち、長老たちが主を賛美しているのを見る。彼らは御子を王として賛美し
ているのである。またダニエルの時代に封印された巻物を開くことができるお方が小
羊であるということが分かった時にもこの方を王として賛美する。

主はさばきをなし、尊厳と威光を持って地をさばかれるということがヨハネの黙示録
にでてくる。この中で何度も7つのさばきという話がある。これは詩篇45篇の王が戦
うということにつながるのである。

このように主がさばいてくださるのを見て、正しい物は主を賛美し、敵がさばかれる
ということを喜んでいる。彼らは主のなさってくださったみわざを賛美している。こ
れはこの詩篇の最後で王を永遠に賛美することにつながる。

ヨハネが開かれた天を見た時に王の王、主の主であられるお方が馬に乗り、白い着物
を着ているのを見た。このお方は敵の王たちと戦い、彼らを火の池に投げ込まれるの
である。

新しい天と新しい地を見たヨハネは主の花嫁を見る。それはたくさんの宝石で飾られ
ていた。なぜなら、彼女は王の妻だからである。

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