Subject:
詩篇46篇の構造と問い(+ちゃんくん)
From:
+ShinyaKanno
Date:
2004/08/16 19:36
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇46篇の構造と問いを考えました。

■テーマ

・神はわれらとともにおられる。神はわれらのとりでである
・国々は立ち騒ぎ、神の声によって揺れ動く
・主は戦いをやめさせ、ご自身こそ神であることを教えられる

■構造

1-3節
A 1節 神はわれらの避け所
  B 2-3節 国々は立ち騒ぎ、揺れ動く

4-7節
A 4-5節 神の都はゆるがない
  B 6節 国々は立ち騒ぎ、揺れる
    C 7節 万軍の主はわれらとともにおられる

8-11節
A 8ー9節 神は戦いをやめさせる
  B 10節 わたしこそ神であることをしれ
    C 11節 万軍の主はわれらのとりでである

■気がついたこと

・46篇には18篇(詩篇)に似ているテーマがたくさんでてくる

■説明文

神はわれらの避け所、また力。私は何も恐れない。
たとい、国々が騒ぎ、揺れ動こうとも。
万軍の主はわれらとともにおられ、われらのとりでである。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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