Subject:
詩篇46篇 構造など
From:
Junko Sano
Date:
2004/08/17 10:45
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+じゅんママです。
詩篇46篇の構造などを送ります。
よろしくおねがいします。

□構造
A 1   神は民のとりで(揺ぎX)、助け
B 2-3  民は恐れX、地・山々が揺らいでも、水の高まりが騒いでも

A 4-5  川の流れは神の都を喜ばせる、神が共にいて、都は揺ぎX、神は助け
B 6a  国々は騒ぎ、王国は揺らいだ
C 6b  神は裁き、地は溶けた
A 7   神が共にいる(助け)、神は民のとりで(揺ぎX)

C 8-9  神のみざわ:地の荒廃、地の裁き
B 10  神を知れ、神は国々・地で高められる
A  11  神が共にいる(助け)、神は民のとりで(揺ぎX)


■キーワード:「揺らぐ、揺らがない」
       「国々、地、山々」
       「神が共に、とりで、助け」

■国々は:立騒ぎ(v2,3,6)→ 神に裁かれて、溶け(v6)→ 荒廃し(v8,9)→
        → → 神を知り、神を高める(v10)