Subject:
神の都についていろいろなかんてんから見た説明文
From:
+ShinyaKanno
Date:
2004/08/17 21:19
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

今日の通読です。

神の都についていろいろなかんてんから見ました。

1)神の民こそが都である

第二サムエル7章のところで、ダビデに安息が与えられたとき、
ダビデはナタンに相談して、神様のための神殿をつくろうとした。
そして、神様はダビデに仰せられた。私のたみこそが私の住まいである。

2)エデンの園

神様の都であるエデンの園は栄えていて、そこからは四つの川が流れていた。
しかし、アダムの罪により、その門はとざされ、
私たちはそこに神様とともに住むことはできなくなってしまった。

3)ソロモンの神殿

ソロモンはダビデの子どもとして、ダビデの願っていたことを成就する。
契約の箱は至聖所にあり、神はそこにおられた。

4)エズラとネヘミヤ時代の神殿

バビロンほしゅう後、エズラは民をつれて、エルサレムに戻り、
神様のためにもう一度、神殿をつくり、神の住まわれる場所をつくった。

5)哀歌

哀歌では民は神様に戻りなさいと言われたが、
神様のおられる都がなくてもどることができない状態である。
それで、この哀歌を歌っている。

6)エゼキエルの神殿

エゼキエルは幻の中で神の神殿を見た。
神は幻をとおしてエゼキエルに新しい神殿を示された。

7)黙示録(新しいエルサレム)

ヨハネは幻を見た。そこには新しいエルサレムについて言われていた。
神の都には十二の門があって、川が流れ、
そのりょうがんには毎年十二種の実がなるいのちの木があった。
それはエデンの園にあった二つの木をあらわしていた。

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+審也@カンノファミリー
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