こんにちは、+KeiyaKannoです。

続けて小預言書の中で神であることを知るというテーマについて見ました。

●ホセア書6:3

主はイスラエルが自分の罪を認めて、それを悔い改め、主に立ち返るなら癒そうとい
うことを前に言われた。それで6章で主はまた生き返らせてくださるので、主を知る
ことを求めようということを言う。そのように本当に主を求めて、裏切ることをやめ
るなら、祝福してくださる。

●ホセア書6:6

主がイスラエルに求めておられるのは、犠牲を捧げたり、いけにえを燃やすことでは
ない。イスラエルがご自分を知ることを求めておられるのである。しかし、イスラエ
ルは主との契約を破り、自分の身を汚してしまった。

●ホセア書8:2

主はイスラエルに対してさばきを下される。それは彼らが契約を破ったからである。
彼らは口先だけで神を知っているということを言うが、本当は偶像を作って自分たち
の神にしているのである。そのために主は彼らをさばかれる。

●ホセア書13:4

イスラエルは偶像を造り、それを礼拝した。そのために主は彼らをすみやかにさばか
れる。彼らは主のみしか救うことを知っていたのに、主を忘れてしまった。

●ヨエル書2:27

ヨエルは主の日が来るということを預言する。その時には大きなさばきが来て、誰も
それに耐えることはできない。しかし、主に立ち返る時に、主はまた祝福を与えてく
ださる。その時に人々は主を知る。

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