みーちゃんです。
宮と川が一緒に出てくるストーリーを見ました。
■エデンの園:
一番最初は、エデンの園です。エデンの園には四つの川があって、その川は山のところから流れ出ていました。この川が、エデンの園全体を潤すようになっていました。エデンの園は、神様の住まいであり、神様の宮です。アダムとエバは罪を犯した事によって、神様の住まいから追い出されてしまいました。しかし、恵み深い神様は人々に救い主を与える事を約束されました。アダムとエバが罪を犯した後の時代は、神様の都が揺らいでしまったように見えました。しかし、神様はいろいろなリーダーを与えてくださって、他の王国を揺るがされました。
■エゼキエル47章:
エゼキエルは神様に神殿を幻の中で見せられます。これは、エゼキエルの神殿と呼ばれているものです。この時に、神殿からの入り口のところから水が中に流れ出ていました。エゼキエルがどんどん進んで行くと、 その水はどんどん深くなって行き、とうとう渡る事のできない川となりました。これは、神殿でのできごとです。ということは、まさにここが宮と川の話です。
■黙示録に出てくる神殿:
黙示録に出てくる都の大通りの真ん中には川が流れています。この川の流れの両側には、十二種類の実がなる命の木が生えています。これは、エゼキエル47章に出てくる川と似ています。ここで、川があり木があるということでエデンの園がもう一度できたような感じになっています。また、川によって祝福の現れもあります。黙示録の神殿には、川以外にもたくさんの祝福の現れがあります。これこそ、詩人が求めている主の住まいです。
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