Subject:
詩篇47篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2004/08/23 16:28
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+じゅんママです。
詩篇47篇の構造を送ります。
よろしくお願いします。

■構造

前半1-4
A 1-2 a)すべての民よ、手を叩け。
    b)喜びの声で、神に叫べ。
    c)キー、主はいと高き方。全地の上の偉大な王。
B 3  彼は諸国民を我らの足の下に従わせる(エバの子孫の勝利) 
C 4  彼は我らの為に相続地(彼の愛するヤコブの誉れ=イスラエルの地)を選ぶ

後半5-10
A 5-7 b)叫び声と角笛の中で、神は上る(キリストの昇天?)
    a)神・我らの王に、歌え 
    c)キー、神は全地の王
B 8  神は諸国民の上に君臨する/神は聖なる座の上に座する(キリストの御座の着座と支配)
C 9  諸国民の君らは集められ、アブラハムの神の民となる(異邦人にも救いが及ぶこと?) 
A 10 c)キー、地の盾は神の物、大いに高められる


■コメント
5節の意味?
9、10節の訳?
10節、地の盾とは?
47篇は前後の詩篇と似た言葉が多い感じがする。