+松田@移民です。
■松田が作った構造
A 民の賛美
a 王である主を賛美せよ(1-2)
b 諸国民は下におかれる(3)
c 選ばれたゆずり(4)
X 賛美の中に住む神(5)
A'民の賛美
a 王である主を賛美せよ(6-7)
b 神は上におられる(8)
c 選ばれた民(9-10)
■感想
聖徒の賛美の真ん中に神がいます様子が描かれている5節が
やはり中心っぽく見えます。「歌え! 歌え!」の6-7節や
音楽的なイメージが目立ちますね。
塾長が言われるように、ヤコブとアブラハムの名がわざわざ
出ていることは、神様の契約の約束を思わせます。
「神」「神の民」「国々の民」「全地」「ゆずり」など、
契約的な言葉も多く現われています。
みくにさんの「足台とする」もおもしろい研究ですね。
他の方々の研究も見ようと思っていますが、まだ見てません。
■余談
超初心者の松田の家では、一体何をやっているのかというと、
まだ誰も構造ができないので、色塗りが終わったらキーワードを
考えてもらって節ごとにタイトルをつけさせています。
が、しかし・・・
「テーマとは何か」「キーワードとは何か」というところから
始めなければならないとは想像していなかった盲点です。
今までそういう読み方をしたことが全くなかったわけです。
話の流れが把握できるように節ごとに絵を書かせたりもします。
絵を描くためには、必然的に読まなければなりません。
それからおいおい構造を考えるという順序です。
どうも松田が経験していた菅野家のハイウェイ状態からはまだ
ほど遠く、東が西から遠いように遠いということを発見しました。
まあ、開拓とはそのようなものでしょう。
キリストを通して救いと恵みをくださった神様に向かって
手を打ち鳴らして賛美し続けることが最も大切なことですね。
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