Subject: 神の民、民の神、また民を従わせるについて |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2004/08/24 21:30 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 神の民、民の神、また民を従わせるについて見ました。 ■神の民、民の神(アブラハム契約) 神の民、民の神、このきまった言い方が一番最初に聖書でつかわれているところは、 なんと、アブラハム契約の創世記17:8節であった。 いつも、うちが月曜日に宣言にしているエレミヤの31章にもでてくる。 この言い方はヘブル書でつかわれていて、それはエレミヤの引用である。 一回だけではなく、二回もそのかしょが引用されている。 神民の言い方は新約聖書では夫と妻、花婿と花嫁という関係になっている。 妻、また花嫁は私たちクリスチャン、教会をあらわす。 夫、花婿はキリストであり、三位一体なる神様が教会の夫である。 この花婿と花嫁の関係は黙示録をみればわかるかんけいではないかな。 ■民を従わせる(アダム契約) 神様は天と地を創造されたときにアダムに生めよ。ふえよ。と仰せられた。 あと、ノアの箱舟からでたあとでも神様はノアと家族に仰せられた。 私たちがキリストとともに王であり、祭司として治める。 王であり、祭司として治めるといことを聞いたときに思い出すべき所は、 詩篇110篇に出てくるサレムの王であり、祭司であるメルキゼデク。 また、民を従わせると言うことは主は王であるということにもけっきょくつながる。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------