Subject:
詩篇48篇の構造と問い
From:
hikaru@4saito.com
Date:
2004/08/30 12:16
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは。斎藤光です。
詩篇48篇の構造と問いを考えました。

●構造
A 1 主はほめたたえられる方
 B 2 全地の喜び
  C 3-7 王たちは驚いた
   D 8-9 主の宮の栄光
  C 10 主の栄光は地の果てまで
 B 11-13 シオンの喜び
A 14 この方こそ神

●テーマ
・私たちの神の都
・宮を巡り歩け
・この方こそ神

●問い
・手が義に満ちるとはどういうことか?
・シオンのやぐらを数えよと言っているが、シオンのやぐらはいくつもあるのか?

●説明文
主は大いなる方。主はその宮で、ご自分を櫓として示された。
神よ。あなたの誉れは地の果てにまで及んでいる。この方こそまさしく神。
私たちをとこしえに導かれる。