Subject:
詩篇48篇 再度構造
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2004/09/01 12:02
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇48篇の構造をもういちど考え直しました。

■構造:

題:神の都

1-8節 

 A 1-2節 
  1節 主を賛美
  2節 神の都を賛美

  B 3-7節 
   3節 神はやぐら
   4-7節 国々は裁かれた

 8節 聞見 都堅

9-14節 

 A 9-11節 
  9-10a節 恵宮中→誉・全地
  10b-11節 義の裁きを喜ぶ

  B 12-14節
   12-13節 都を測る 数える
   14節 神はわれらの神

やっぱり+カンノパパと一緒に考えた構造はよいと思いました。でも、また構造が変
わってしまうのかな?詩篇48篇の特徴は8節と13節かなと思いました。

それは、8節に聞いたことを見たというのがあって、13節には聞いたことを後の時
代に語り伝えるということがあるからです。

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+かんのみくに@カンノファミリー
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