Subject:
詩篇49の構造
From:
"Rumiko Aoki" <rumiko@arkios.co.jp>
Date:
2004/09/06 17:08
To:
"saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは、青木です。
詩篇49の構造を送ります。

命の構造
1-4 聞け
5-14 富む者の物は何も残らない
15-20 しかし主は正しい者を救い出してくださる

青木母
1-2 すべての国々よ聞け
3-4 私は語る 知恵、英知、私のなぞを

5-8 どうして私は、災いの日に恐れなければならないのか
     ( 中傷する者、財産に信頼する者、富を誇る者は魂の贖いしろ     
  
       は高価で、人は買い戻せないことを知らない)

9-13 人はとこしえに生きえようか      
       (彼は見る 人は等しく滅び死に行く
        残される物は、なにもないことを知らない)
      人はその栄華の内に留まれず、人は滅びうせる
      これが愚か者どもの道、自分の力に頼る者たちの道である

14-15 死が彼らの羊飼い、よみが彼らの住む所
       しかし神は私の魂をよみの手から贖い出される
       神は私を受け容れてくださるからだ

16-20 恐れるな 人は栄華の中にあっても、悟りがなければ、
      滅びうせる 彼らは決して光を見ない
       (主を恐れよ、悟りを得よ)

以上です。よろしくお願いします。