Subject:
詩篇49篇「知恵についての質問の答え」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2004/09/09 21:26
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇49篇の中から知恵について質問の答えを考えました。

1)命と死と知恵の関係は?

命と死と知恵の関係について。
命と知恵の関係についてはどういうことかというと。
知恵があることによって、生きている意味がかわる。
富にもつながる。生きている、いのちがあるときに、
知恵があれば富のつかいかたもかわるのではないか。

死と知恵の関係についてはこうである。
死ぬときに知恵がなければ何一つもっていくことはできないが。
しかし、知恵があれば、死ぬときも天に宝をつむことができる。
だから、自分でえた実をむだにすることにはならない。

2)知恵者は何を宝と考えているのか?

知恵者は何を宝と考えているのかというと、
普通は聖書全体から答えるならば、永遠のいのちをえる神のことばであるが、
詩篇49篇では直接ここから答えるにはこのようになるのではないか。

神様がよみの手から買い戻してくださり、
直ぐな人が羊飼いとなってくださるということではないか。

3)知恵者は何を誉れと考えているのか?

この答えも宝の時と同じように、
神様がよみの手から買い戻してくださる。
また、愚者が誇っていた富を死んだら持っていくことができない、
それに、他人にそれを残さなければならない。

それは彼らにとって、恥であり、知恵者にとて誉れである。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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