こんにちは、+KeiyaKannoです。
前回の学びの時に考えた構造に題を付けて、つながりを考えました。
1-6 天と地を呼び寄せて語り、さばかれる
1-3 恐ろしい神は来て黙ってはいない
(天と地を呼び寄せる、シオンから光)
4-6 神は民を集め、さばかれる
(天と地を呼び寄せる、天から義)
7-15 律法の基準を満たさない、神を愛していない
a 7 神である私は語り、戒める
(語る、戒めよう)
b 8-13
すべては私のものなので、形だけのいけにえはいらない (責める、私の前)
c
14-15 感謝のいけにえを捧げ、呼び求めるなら、私は救い、あがめるようになる (感謝のいけにえを捧げる、助け出そう、私をあがめよう)
16-23 律法に反逆する、兄弟を愛していない
a 16-17
神である私のおきてを語ったのに、戒めを捨てた (語る、戒め)
b 18-22
盗み、姦淫し、口で罪を犯している者は責められ、救われなくなる (責める、目の前)
c 23
感謝のいけにえを捧げる人はあがめ、救いを見るようになる (感謝のいけにえを捧げる人、私をあがめよう、救い)
この詩篇は大きく3つに分けることができる。それらは1-6, 7-15,
16-23である。そして7-15と16-23の中も同じように3つに分け、それぞれが並行しているように見ることができる。それは上に書いた通りである。