みーちゃんです。
前回詩篇52篇を学んでいる時に偽教師の研究をするという事だったので、偽教師を聖書の中で見てみました。
■マタイ15章13節:
ここの箇所で、弟子たちはキリストに、パリサイ人が御言葉を聞いて怒ったということとを話しています。そこでの答えが、神様が植えなかった木はみんな根こそぎにされると言うことです。パリサイ人たちは律法を守るなどと言ったりしながら、御言葉を聞いて怒るなどという反応を示します。まさに、この人たちは詩篇52へんにでてくる悪者と同じです。このような、人々は詩篇52篇5節やマタイ15章14節に書かれている通り、猫儀にされてしまいます。
■マタイ16章12節:
キリストは弟子たちにパリサイ人やサドカイ人たちのパン種に、気をつけるようにと命令されます。最初に、弟子たちはキリストが本当のパンについて話しておられるのだと思っていましたが、キリストが話していくうちに、それがパリサイ人たちなどの教えについてであることがわかります。パリサイ人たちは律法などの話によって、キリストを試したりするものたちです。
■1ヨハネ2章18、19節:
ここで、偽教師たちは”反キリスト”という言い方で呼ばれています。この反キリストたちは、終わりの時に多く現れてきています。彼らは、神様の民の中から出て行きましたが、もともとその仲間ではなかったと書かれています。これこそ、偽教師のようなものたちです。彼らはこのようにで出て行ってしまう事によって、彼らが偽であった事が明らかにされるのです。そして彼らは、27節にも書かれているキリストに油を注がれている者たちとちがって、彼らの教えは偽りです。
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