Subject: 詩篇53篇 悪者の性質(将) |
From: "Shou Itou" <shou_itou@parkcity.ne.jp> |
Date: 2004/10/05 14:50 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは、+イトウショウです。 詩篇53篇に出てくる悪者の性質についてみました。 心の中で「神はいない」と言う。これは、実際の生活で神を否定しているということ である。 腐っている。これは、心が堕落しきっていて、破滅している状態である。 忌まわしい不正を行う。これは、主の忌む、憎むことを行っているということであ る。たとえばそれは、偶像礼拝であったり、箴言6章にある主の忌む7つのことであ る。 善を行わない。これは、文字通りに善を行わず、悪を行っているということである。 --------------------------------- この詩篇の最初の言葉「愚か者」を聞いたとき、思い出すのはナバルについてであ る。ナバルはその名前が愚か者である。彼はその名の通り愚かで、高ぶっており、ダ ビデ要求を断った。彼には悟りはない。 それなので、神はナバルの悪を頭上に返し、彼を捨てられた。 ┌-------------------------------------┐ Shou Itou mailto:shou_itou@parkcity.ne.jp May The Lord Be With You!! └-------------------------------------┘