こんにちは、+KeiyaKannoです。

22節にでてくる重荷について新約聖書の中から見ました。

●マタイの福音書11:28

この箇所で主イエス・キリストは力あるわざをなさったのに信じなかった町々をのろ
われる。その時にこのことを言われるのである。まず25節からの部分で主イエス・キ
リストは御父を賛美し、御父に祈っている。そして28節から疲れた人、重荷を負って
いる者をご自分の所に招かれる。これは詩篇55篇そのものである。

●使徒の働き15:28

ユダヤ人になったクリスチャンが救われるためには割礼を受ける必要があるというこ
とを訴えた。それを協議するためにパウロとバルナバはエルサレムに戻り、使徒たち
と話した。そこで論争があったあとにペテロはユダヤ人でも負いきれなかったくびき
を異邦人にも負わせるべきではないということを訴える。それで使徒たちは一致し、
偶像に供えた物、血、絞め殺した物、不品行だけを避けるということで良いというよ
うに一致した。

●第2コリント人への手紙5:4

5章でパウロは私たちの体について説明している。私たちは地上で一時的な幕屋を着
ていて、それを着ている間は重荷を負っている。そしてうめいているが、それは天の
体を着たいと願っているからである。

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