Subject:
詩篇56篇 構造・問い
From:
Miwaza J. Kanno
Date:
2004/10/25 10:28
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

■テーマ:

・私は一日中苦しんでいる
・敵は一日中攻撃している
・みことばをほめたたえる
・私は主に信頼する
・主は救い出してくださる
・私はあなたにあって敵を恐れない

■構造:

A1-2節:一日中戦って踏みつけられている
踏みつけ、一日中、戦い

 B3-4節:主に信頼して御言葉をほめたたえる
 信頼、御言葉、ほめたたえる、恐れない

A5-7節:悪者は一日中何をしているのか?
一日中、痛めつけ、待ち伏せ

 B8-11節:主に信頼して御言葉をほめたたえる
 御言葉、ほめたたえる、信頼、恐れない

  C12-13節:私は救い出されて神の御前へ
  誓い、感謝のいけにえ、命、御前

■問:

・55篇では詩人の仲間が敵であったが詩篇56篇も同じか?
・なぜ56篇では主をほめたたえるというよりもみことばをほめたたえるということが強調されているのか?
・12節のあなたへの誓いとはなんの誓いか?

■百文字文:

私をあわれんでください。
なぜなら、敵が一日中私を踏みつけて戦ってくるから。
しかし、私はあなたに信頼しているので、敵を恐れない。
敵は一日中ことばでも痛めつけてくるが、
私は主に信頼してみことばをほめたたえる。
私は神様が救い出してくださる事を求めている。

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 God be with you :)
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