Subject: 詩篇56篇「構造の説明文」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2004/10/26 20:19 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇56篇の構造のつながりを考えました。 56篇の構造を考える時に一番中心となるのは、 4節と10ー11節である。また、その前の3節と9節も似ている。 56篇の構造のつながりは何個か考えることができる。 前半と後半にわけるのかそれともABXBAにするのかである。 前回の三年前説は前半と後半にわけて、ABCABCにした。 ABXBAの構造にした人はドーシーさんである。 ABXBAにするよりかは前半と後半にわけるほうが良い。 前半と後半にわけたときにはもう一つのことが考えられる。 それはABC・CBCである。前半と後半にわけると困るところは七節である。 七節は前半と後半にわけたときにどっちにいれるのか困る。 前半の最後のCにするのか。後半の最初のAにするのかである。 ちゃんくんの今回説だと七節は後半のほうにくっつけている。 また、ちゃんくんの今回説はABC・ABCにしているのか、 それともABC・CBCにしているのかというと、ABC・CBCである。 ちゃんくんが構造を考えたときには前半と後半のつながりは死と命ということにした。 56篇にはことばについて関係している単語が出てくる。 金曜日にはそのことばが何なのかをよくしっておかなければならない。 ことばという単語の意味がわかれば56篇の意味がわかるのかな。 ことばがこの詩篇のキーポイントになっているのか。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------