Subject: 今日の聖書研究(+ちゃんくん) |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2004/10/27 20:56 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 今日の聖書研究のまとめをしました。 詩篇56:8節のさすらいということばを見たときにカインとハガルとイシュマエルの ストーリーを見た。カインは神様の前から逃げてさすらい人となった。 イシュマエルとハガルも同じようにアブラハムの前から逃げてさすらう。 さすらうということは神様の御前を歩むの反対の意味である。 56:8節と13節は並行している。 8節はさすらいで13節は神の御前を歩むということである。 ハガルは自分からさすらいの場所へと逃げたこともある。 あとをつけるということはかかとを見張るということである。 普通はかかとというとヤコブの名前、また創世記3:15のところを思い出す。 しかし、そこのことばの踏みつけると56篇の踏みつけるということばは違う。 それでも、つながりがだめになってしまうので、むりやりに考えてみた。 今週の56篇の構造は前半と後半でわけた。 前半のだいは恐れの中でも神に信頼する。 後半は神様に信頼したので救われた。 その二つのテーマをまとめていうと死から命へということになる。 恐れの中でも信頼するのでなければ命をえることはできない。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------