Subject: 続・東風について |
From: 伊藤 由美 <vza05653@nifty.com> |
Date: 2001/08/16 20:40 |
To: さいわいネット <saiwainet@egroups.co.jp> |
伊藤 将です。 東風を東と風に分けて調べました。 (創世記のみ) 東について 2:14 第三の川の名はヒデケルで、それはアシュルの東を流れる。第四の川、それは ユーフラテスである。 3:24 こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の 東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。 4:16 それで、カインは、主の前から去って、エデンの東、ノデの地に住みついた。 10:30 彼ら(セムの子孫)の定住地は、メシャからセファルに及ぶ東の高原地帯であっ た。 11:2 そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、 そこに定住した。 12:8 彼はそこからベテルの東にある山のほうに移動して天幕を張った。西にはベテ ル、東にはアイがあった。彼は主のため、そこに祭壇を築き、主の御名によって祈っ た。 13:11 それで、ロトはそのヨルダンの低地全体を選び取り、その後、東のほうに移動 した。こうして彼らは互いに別れた。 25:6 しかしアブラハムのそばめたちの子らには、アブラハムは贈り物を与え、彼の 生存中に、彼らを東のほう、東方の国にやって、自分の子イサクから遠ざけた。 28:14 あなたの子孫は地のちりのように多くなり、あなたは、西、東、北、南へと広 がり、地上のすべての民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。 29:1 ヤコブは旅を続けて、東の人々の国へ行った。 41:6 すると、すぐそのあとから、東風に焼けた、しなびた七つの穂が出て来た 41:23 すると、そのあとから東風に焼けた、しなびた貧弱な七つの穂が出て来た。 41:27 そのあとから上がって来た七頭のやせた醜い雌牛は七年のことで、東風に焼け たしなびた七つの穂もそうです。それはききんの七年です。 風について 3:8 そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた。それで人 とその妻は、神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。 8:1 神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを 心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。 41:6,23,27は東と同じ。 <コメント> 東は裁きと関係がありそうである。 __________ 伊藤 由美 VZA05653@nifty.com __________