こんにちは。菅野みくにです。
詩篇56篇の研究として、新約聖書から、神が味方である、神が共にいると言うことを探しました。
■第二コリント4:8-9
私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。
迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。
*私たちは迫害されても、苦しめられても、見捨てられることはなく、滅ぼされることもありません。
■ヘブル人への手紙13:5
金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」
*主ご自身がこう言われますといって、かっこの中で言われていることばは、神がモーセに言われたことばの引用である。このことばは有名で、ヨシュアに何回も出てくる。
■マタイによる福音書1:23
「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)
*キリストの名はインマヌエルと呼ばれる。それは、神は私たちとともにおられるという意味である。神はともにおられるという名は、すごい。
■コメント:
新約聖書の中から、クロスリファレンスを見たり、番号で探してみたり、ことばで探したりいろいろな方法を使ってみたが、あまり見つからなかった。神様がともにおられると言うことが、もっとあると思ったが、ほとんどは旧約聖書に書かれているみたい。
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