+じゅんママです。
詩篇58篇の構造を訂正して、送ります。
よろしくお願いします。
A 1-2 力ある者は、義を語らず、公正に裁かない。地で不正と暴虐。
B 3-5 悪者の状態:生まれつき、毒蛇のよう
B 6-9 悪者を裁き給え
A 10-11 地の悪者を裁く神を、義人は賛美
A 1-2 力ある者は、義を語らず、公正に裁かない。地で不正と暴虐。
B 3-5 悪者の状態:生まれつき、毒蛇のよう
a 3 偽り者は生まれた時から迷う
b 4-5 口には蛇の毒、耳しいの蝮のよう。誰にも聞き従わない。
B 6-9 悪者を裁き給え(b:武器をすぐに壊して/a:滅ぼして)
b 6 牙を口の中で砕いて
a 7a 流水のように消して
b 7b すぐに矢を切り取って
a 8 かたつむりのように消して、流産の子のようにして
b 9a すぐ(いばらの刺が成熟する前)に、
a 9b 吹き飛ばすように (もみがらを連想)
A 10-11 地の悪者を裁く神を、義人は賛美
義人は、神の復讐を喜び、足を悪者の血で洗う(申命記32:42のように、敵の頭を踏み砕くということ?)
人々は言う「義人には実がある。神はおられ、地を裁く。」