Subject: 詩篇58篇「復讐研究」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2004/11/09 21:47 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+ちゃんくんです。 復讐を聖書の中でさがしました。 ■創世記4:15 主はカインに仰せられた。だれでもあなたを殺す者は七倍の復讐を受ける。 それで、主は彼をだれも殺さないように一つのしるしをくださった。 ■創世記4:24 カインに七倍の復讐があれば、レメクには七十七倍の復讐がある。 ■出エジプト21:20-21 もし、自分の奴隷を杖で打ち、その場で殺した場合はその人は復讐を受ける。 ただし、その奴隷が一日か二日生きのびたらその人は復讐を受けなくて良い。 奴隷は彼の財産だからである。 ■レビ記19:18 復讐をしてはならない。あなたの国の人々を恨んではならない。 あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。 ■レビ記26:25 私はあなたがたの上に剣を臨ませ、契約の復讐を果たさせよう。 あなたがたが集まるときはあなたがたは病気にかかり、敵の手におちる。 ■民数記31:3 あなたがたのうち、男たちはみないくさのために武装しなさい。 それはミデヤン人に対する主の復讐をするためである。 ■民数記35:12 この町々はあなたがたが復讐する者からのがれるためである。 あなたがさばきのために会衆の前に立って、死ぬことのないためである。 ■民数記35:19 地の復讐をするものは自分でその殺人者を殺してもよい。 出会ったときに彼を殺してもよい。 ■民数記35:21 あるいは、敵意をもってその人を殺した場合はその殺人者は必ず殺される。 その血の復讐をするものは彼に出会ったときに殺してよい。 ■民数記35:24 会衆は打ち殺した者と、その血の復讐をするものとの間を、 これらのおきてに基づいてさばかなければならない。 ■民数記35:25 会衆はその殺人者を血の復讐する者の手から救いだし、 逃げ込んだそののがれの町に彼を返してやらなければならない。 彼は油注がれた大祭司が死ぬまでそこにいなければならない。 ■民数記35:27 血の復讐をする者がのがれの町の境界の外で彼を見つけて、 彼を殺しても、その復讐者には血を流した罪はない。 ■申命記19:6 血の復讐をする者が憤りの心に燃え、殺人者を追いかけ、 道が遠いために彼に追いついて殺すようなことがあってはならない。 ■申命記19:12 彼の町の長老たちは人をやって、そこから彼を引き出し、 血の復讐をする者の手に渡さなければならない。彼は死ぬ。 ■申命記32:35 復讐と報いとは私のもの、それは彼らの足がよろめくときのため、 彼らのわざわいの日は近いからだ。 ■申命記32:41 私がきらめく剣をとぎ、手にさばきをにぎるとき、 私は敵に復讐をし、私を憎む者に報いよう。 ■申命記32:43 諸国の民よ。御民のために喜び歌え。 主が、ご自分の仇に復讐をなし、ご自分の民の地の贖いをされるからだ。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------